新聞dNETってなに?
新聞dNETとは、当社の
「新聞組版システム」で作成した紙面データをWEBに公開することができる新聞電子版構築システムです。これにより、簡単な作業を行うだけで紙面データを電子新聞データに変換し、インターネット上で新聞に関するさまざまなサービスを提供する新聞電子版サイトを運営できるようになります。
出版向けの電子版もシステム構築可能です。詳細はお電話にて、お問い合わせください。
規模や業界に合ったシステム構築
「新聞を購読しているお客様は全員、新聞dNETを無料で利用できるようにしました」
配達に時間がかかる区域にお住まいのお客様でも、紙の新聞が配達される前にインターネットで新聞を読むことができるので、公平なサービスが可能となります。
また、新聞が配達できない状況になっても、インターネットがつながれば新聞を読むことができますので、災害時の緊急対策としても有効です。
さらにこの活用法は、
・新聞購読者の減少を抑える効果
・新聞の新規購読者の獲得
なども期待できます。
「新聞を購読しているお客様にかぎり新聞dNETに入会できるようにしました。ただし、新聞dNETの会員様には新聞購読料とは別に利用料を徴収しています」
利用料を低額にすることで、新聞dNETを利用することへの割安感を出して加入者を増やし、利益向上を図っています。
新聞の新規購読者の獲得も期待できます。
「新聞を購読していないお客様でも新聞dNETに入会できるようにしました。新聞dNETの利用は有料にしています」
この方法では利用料を高く設定せざるをえませんが、多くの加入者を獲得できれば大きな利益となります。
ただし、新聞の購読者が新聞dNETに乗り換えてしまう可能性もあり、新聞購読者が減少するリスクを伴うことがあります。
当社では、新聞dNETの活用方法も含めてご提案いたします。詳しくはお問い合わせください。
※新聞dNETは、利用料などの料金徴収機能は含まれておりません。予めご了承ください。