
その新聞、
東京ソフトのシステムで作ってます。
その新聞、
東京ソフトのシステムで作ってます。
東京ソフトウエアが独自開発した新聞統合編集システムはUNIX版の第一世代が東京都研究開発等事業計画製品の認定(平成7年)を受けたものです。現在もお客様のご意見を取り入れつつ発展してきた第四世代では電子版配信システムとの連携展開が重要な課題となっています。現行版の特長としては、記事や写真・グラフィックなどの素材と紙面・記事切り抜きデータなどをテーマ管理の元グループ化し、一元管理していることです。電子版と連携することでネットメディアに対応し、ネット世代をも取り込む製品となっています。また、新聞社様が所有する膨大な情報資産を活用するシステムを目指したものです。
「より簡単に、より素早く」
現場の声からできた組版
東京ソフトウエアが長年開発&改良を続けている組版システムは、初めて組む方にもわかりやすく扱えることを考慮した製品です。慣れた方には、より素早く組めるよう工夫も凝らしています。
新聞製作システムで作成した紙面は印刷用のPSデータやTIFF、PDF、または電子新聞配信サービス(新聞dNET、HP-Digital)のデータとして活用することができます。お客様の目的に合わせた多彩なアウトプットをご用意しています。
東京ソフトウエアでは新聞システムに20年来携わっており、新聞製作に関するさまざまなノウハウが凝縮されています。
新聞の新しいカタチ
新聞dNET
「新聞組版システム」で作成した紙面データをWEBに公開することができる新聞電子版構築システムです。これにより、簡単な作業を行うだけで紙面データを電子新聞データに変換し、インターネット上で新聞に関するさまざまなサービスを提供する新聞電子版サイトを運営できるようになります。また、dNETはPC、スマートフォン、タブレットなどユーザーが閲覧するデバイスに最適化して表示することができます。
日々のデータを一括管理。
ニュース素材の価値を高めます。
ニュース素材の外販先やユーザーへの送信、ホームページ等の電子メディアへの配信などを一括で管理、編集するシステムとなります。弊社組版システムと連動し、見出し、本文、画像、書誌情報といったデータを配信先に合わせて様々な形で編集、送信することが可能です。また、既存システムとの連携接続も柔軟に対応致します。